2021年度に行われる全国高校サッカー選手権大会は100回目の記念大会となります。
第99回全国高校サッカー選手権大会はコロナウイルスの影響により、無観客で行われたので、第100回は盛り上がった大会になって欲しいと思います。
第100回大会は、出場校の増枠や試合時間の変更などの噂があり、詳細が決まったら掲載して行きます。
第100回大会も青森山田高校を中心に展開されることが予想されます。
そして主役は青森山田高校の10番・松木玖生選手です。
プレミアリーグやプリンスリーグに所属しているチームは予選免除という話もありますが、
プレミアリーグには、青森山田高校(青森県)、市立船橋高校(千葉県)、流通経大付属柏高校(千葉県)、東福岡高校(福岡県)、大津高校(熊本県)の5チームが所属しています。
プリンスリーグには多数の高校が所属しているので、現実的ではないような気がします。
第100回全国高校サッカー選手権・第99回大会で活躍した注目選手!
第99回大会に1,2年生で出場し、第100回大会でも活躍が期待される選手をご紹介したいと思います。
準優勝した青森山田高校では、攻撃を牽引するMF松木玖生選手、中盤の底で相手の攻撃の芽を摘み取るMF宇野禅斗選手です。
ベスト4からは、矢板中央高校の守護神GK藤井陽登選手、帝京長岡高校のCB松村晟怜選手、三宅凌太郎選手、SB佐々木奈琉選手、桑原航太選手(1年)、MF廣井蘭人選手(1年)です。
ベスト8からは、昌平高校のMF荒井悠汰選手(1年)、MF平原隆暉選手です。
初戦ハットトリックを達成した仙台育英高校のMF島野怜選手も楽しみです。
帝京可児高校の鈴木淳之介選手は、2年生ながら湘南ベルマーレ入りが内定しており、青森山田高校選でボールを奪われないプレーが印象的です。
京都橘高校のFW木原励選手の突破力も魅力的です。
最後は神村学園高校の1年生コンビ・MF大迫塁選手とFW福田師王選手です。