熊本の公立!大津高校サッカー部はなぜ強い?植田直道に車屋紳太郎に多くのJリーガーを輩出

大津高校と言えば、全国高校サッカー選手権大会の常連校として有名です。

多くの常連校は私立高校ですが、大津高校は熊本県の公立高校です。

常に強いのは非常に驚きです。

2018年度も、第97回全国高校サッカー選手権大会への出場を決めています。

大津高校について監督出身選手今年のチームについてご紹介したいと思います。

大津高校は名将!平岡和徳監督の下で強豪校の地位を確立?凡事徹底でチームマネジメント

サッカーの強豪大津高校を率いるのは平岡和徳監督です。

熊本県出身で、自身もサッカー選手として活躍していました。

高校はサッカーの強豪帝京高校に進学、キャプテンとしてチームを牽引し、全国高校サッカー選手権大会で優勝しています。

高校卒業後は、筑波大学へ進学し、ここでも4年時に主将を務めました。

現FC東京監督の長谷川健太さんと一緒にプレーしています。

日本サッカーリーグからのオファーもありましたが、教員になり、高校のサッカー部監督になります。

1993年から、熊本県立大津高校のサッカー部監督を務めています。

平岡和徳監督は、長時間の居残り練習を禁止し、1日の練習を100分に区切っています。

勉学を疎かにせず、文武両道をモットーにしています。

凡事徹底-九州の小さな町の公立高校からJリーガーが生まれ続ける理由という本にその哲学が書かれており、ベストセラーとなっているようです。

大津高校出身のJリーガー!巻誠一郎に谷口彰吾に車屋紳太郎に植田直道?日本代表多数

平岡和徳監督の指導を受けて、プロの世界で活躍する選手が多数います。

最初に名前が上がるのは、2018年シーズン、ロアッソ熊本でプレーする巻誠一郎選手です。

かつて日本代表にも選ばれたことのある大型FWです。

近年では、川崎フロンターレでプレーする谷口彰吾選手と車屋紳太郎選手です。

車屋紳太郎選手が谷口彰吾選手の1学年下で、常に同じような道を歩み、大津高校で活躍し、筑波大学そして川崎フロンターレへと進みました。

車屋紳太郎選手は高校時代にサイドバックに転向し、今のポジションを築いています。

車屋紳太郎選手が3年生の時に入学したのが豊川雄太選手と植田直道選手です。

2人は大津高校卒業後、揃って鹿島アントラーズへ入団しました。

現在は、豊川雄太選手はベルギー1部のKASオイペン、植田直道選手はベルギー1部セルクル・ブルージュでプレーしています。

その他、多数のJリーガーを輩出しています。

湘南ベルマーレ内定DF福島隼斗の大津高校は西川潤の桐光学園と対戦

第97回全国高校サッカー選手権大会の初戦、大津高校は神奈川県代表の桐光学園高校と対戦します。

いきなり、優勝候補同士の対戦です。

桐光学園高校は夏のインターハイで準優勝、大津高校は8強に入っています。

桐光学園高校の注目選手はU16日本代表の西川潤選手です。

横浜Fマリノスのユースへの昇格を断り、桐光学園に入学した非常に決定力のある選手です。

大津高校は湘南ベルマーレ内定DF福島隼斗選手とU18日本代表のDF吉村仁志選手の強力CBで迎えうちます。

マッチアップは非常に楽しみです。

大津高校の攻撃陣には、U18日本代表のMF水野雄太選手とプリンスリーグ九州で得点を量産する大型FW大塚舜選手がいます。

今年のチームは攻守に穴の無いチームとなっており、プリンスリーグ九州でも2位に入りました。

第97回全国高校サッカー選手権大会の初戦、2回戦と勝ち上がると、3回戦は優勝候補の青森山田高校と対戦する可能性が高いです。

2019年度注目は10番・濃野公人!プレミアリーグで優勝狙う

大津高校サッカー部は、2019年度も注目です。

今年は背番号10を背負う濃野公人選手を中心にチームとして非常にまとまりがあります。

2019年6月22日現在、昇格したプレミアリーグWESTで2位につけ、優勝候補にも挙げられています。

6月に行われた九州大会では、決勝戦で九州国際大付高校を3対1で破り、見事優勝しています。

濃野公人選手以外には2年FWコンビ、9番・半代将都選手、11番宮原愛輝選手に注目です。

夏のインターハイへの出場も決めており、これからどんな注目選手が登場するか非常に楽しみです。

まとめ

大津高校のように公立校でスカウトなしで常にサッカーの強豪として活躍するケースは非常に珍しいと思います。

熊本県の下部組織の育成プログラムもしっかりしているのではないでしょうか。

今年も大津高校から目が離せない気がします。

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