第99回全国高校サッカー選手権大会！優勝候補・得点王・プロ内定・注目選手？組み合わせは？

第99回全国高校サッカー選手権大会が2020年12月31日から2021年1月11日まで開催されることが決定しました。。

地方予選は7月上旬から開催される予定でしたが、コロナウイルスの影響もあり、開幕は遅れましたが、すでに各地方で開催されています。

2020年度はコロナウイルスの影響でインターハイが開催されず、また、プレミアリーグやプリンスリーグも開催されていません。

昨年優勝は静岡学園高校でしたが、今年はどこが優勝するのか予想が非常に難しいです。

静岡学園高校については、リンク先→カズの出身校・静岡学園高校　も参考にしてください。

プレミアリーグとプリンスリーグが合同で開催するU-18サッカースーパープリンスリーグや静岡学園高校も参加するアルティマリーグなどの大会を参考に予想したいと思います。

本大会は、無観客での開催の可能性がありますが、是非開催をしてもらいたいです。

都道府県予選で、強豪校が敗退しています。

都道府県予選6連覇中の群馬県・前橋育英高校は3回戦で、同じく6連覇中の福島県・尚志高校は準決勝で敗退しました。

Ｊ内定4人を擁する大阪・興国高校も準々決勝で敗退、昨年王者・静岡学園高校も準決勝で敗退しました。

スーパープリンスリーグで好調な熊本県・大津高校も準決勝で敗退です。

全国高校サッカー・激戦の地方予選を勝ち上がるのは？

第99回全国高校サッカー選手権大会の地方予選も、組合わせが決まり、スタートしています。

今年は、主要な大会が開催されていないため、どこが強いのか非常に分かりにくいですが唯一の全国大会出場に向けて熱い戦いが繰り広げられます。

注目は、今年のチームも強くタレント豊富な青森山田高校、新設のアルティマリーグ活躍する埼玉県の昌平高校・福島県の尚志高校、J内定選手を多数擁する大阪府の興国高校などでしょうか。

それぞれの高校についてリンク先の記事も参考にしてください。

第99回全国高校サッカー選手権！出場一番乗りは秋田県明桜高校

10月24日、第99回全国高校サッカー選手権出場校が決定しました。

全国で一番乗りは秋田県代表・明桜高校です。

1993年度、旧校名・秋田経法大付高時代に出場して以来となります。

各都道府県代表をご紹介します。

地区	高校名	決勝戦他
北海道	札幌大谷	1対0旭川実業、5年ぶり出場、強豪・旭川実破る
青森	青森山田	3対0野辺地西、プレミアL強豪！24年連続出場
岩手	遠野	1対0専大北上、プリンスL東北の遠野が2年ぶり29度目出場
秋田	明桜	4対0秋田工業、27年ぶり出場
山形	日大山形	2対0米沢中央、5年ぶり14回目出場、山形県最多出場
宮城	仙台育英	2対1聖和学園、プリンスL東北同士の対戦制し4年連続出場
福島	学法石川	3対0聖光学院　プリンスL東北の聖光学院を破り初出場
茨城	鹿島学園	2対1明秀日立、4年ぶり出場
栃木	矢板中央	0対0（PK4対1）宇短大附、プリンスL関東の矢板中央4連覇
群馬	前橋商	2対1共愛学園、16年ぶり出場
埼玉	昌平	3対0武蔵越生、プリンスL関東の昌平が2年連続出場
千葉	市立船橋	1対0流経大柏、プレミアL同士の対戦を制し2年連続出場
東京A	関東一	3対0日大豊山、3度目の出場
東京B	堀越	2対1大成、29年ぶり出場
神奈川	桐蔭学園	3対2桐光学園、3年ぶり出場、桐光学園は2年連続決勝敗退
山梨	山梨学院	2対1日本航空、プリンスL関東の山梨学院3年ぶり出場
長野	松本国際	0対0（PK5対4）上田西、2年連続出場
新潟	帝京長岡	2対0新潟明訓、プリンスL北信越同士の対戦制し3年連続出場
富山	富山第一	4対0水橋、プリンスL北信越の富山第一が6年連続出場
石川	星稜	5対0鵬学園、プリンスL北信越の星稜勝利、昨年の雪辱果たす
福井	丸岡	3対2福井商、プリンスL北信越の丸岡が3年連続出場
静岡	藤枝明訓	3対0東海大翔洋、プレミアL東海の藤枝明訓4年ぶり出場
愛知	東海学園	0対0（PK4対3）名経大高蔵、7年ぶり出場
岐阜	帝京大可児	1対0岐阜工、プリンスL東海の帝京大可児2年連続出場
三重	三重海星	3対0四日市工、プリンスL東海の四日市中央工を破り4年ぶり出場
滋賀	近江	2対0綾羽、近江は初出場
京都	京都橘	2対1東山、プリンスL関西の京都橘が2年連続出場
大阪	履正社	1対0金光大阪、プリンスL関西同士の対戦制し6年ぶり出場
兵庫	神戸弘陵	3対0三田学園、プリンスL関西の三田学園破り2年連続出場
奈良	山辺	2対0五條、初出場
和歌山	初芝橋本	4対2近代和歌山、プリンスL関西の初芝橋本が3年ぶり出場
鳥取	米子北	7対0米子東、プリンスL中国の米子北が11年連続出場
島根	大社	2対2（PK5対3）立正大淞南、5年ぶり出場
岡山	作陽	2対0岡山学芸館、プリンスL中国の作陽が3年ぶり24回目出場
広島	広島階実	3対0如水館、プリンスL中国の広島階実が2年連続出場
山口	高川学園	1対0西京、2年連続出場
香川	大手前高松	1対0坂出商、プリンスL四国の大手前高松が連覇
徳島	徳島市立	2対0鳴門渦潮、プリンスL四の徳が3年連続出場
愛媛	新田	4対1済美、39年ぶり出場
高知	明徳義塾	3対1高知西、4年ぶり出場
福岡	東福岡	1対0九州国際大付、プレミアLの東福岡が2年ぶり出場
佐賀	佐賀東	3対0龍谷、3年ぶり出場
長崎	創成館	1対0長崎総科大附、長崎総科大附5年連続出場ならず
熊本	ルーテル	0対0（PK5対3）熊本国府、準決勝で大津撃破し4年ぶり出場
大分	日本文理附	4対2大分、初出場、大分3年連続出場ならず
宮崎	宮崎日大	3対2鵬翔、準決勝で王者・日章学園を破り初出場
鹿児島	神村学園	2対0鹿児島城西、プリンスL九州の神村学園が4年連続出場
沖縄	那覇西	3対1西原、2年ぶり14回目出場、沖縄県最多出場

第99回全国高校サッカー選手権の組み合わせ決定！2020年11月16日

第99回全国高校サッカー選手権の組み合わせ抽選会が11月16日に行われ、対戦カードが決定しました。

比較的、優勝候補がばらけた印象ですが、激戦区はCゾーンでしょうか。

初戦から楽しみな対戦も組まれました。

Aゾーン　優勝候補・昌平中心に展開！京都橘・藤枝明訓に注目

Aゾーンは、須藤直樹選手を筆頭にJ内定者4名を擁する優勝候補・昌平高校を中心に展開されるでしょう。

順当にいけば2回戦で強豪・京都橘高校と当たり、注目の好カードとなります。

京都橘高校もJ内定・西野太陽選手とJ注目の2年生FW・木原励選手を擁しています。

そして、昨年覇者・静岡学園高校を準決勝で破り、激戦区・静岡県予選を勝ち上がった藤枝明訓高校も注目です。

山梨学院高校・米子北高校・鹿島学園高校なども実力校です。

Bゾーン　優勝候補！帝京長岡・市立船橋を中心に展開

Bゾーンは、優勝候補の帝京長岡高校・市立船橋高校を中心に展開されるでしょう。

昨年ベスト4の帝京長岡高校は、昨年と比べタレントは少ないですが、チームとしてのまとまりが非常に高いと思います。

パスサッカーにハードワークが加わり昨年以上の躍進が期待できます。

市立船橋高校も、激戦区・千葉県予選を勝ち抜き、伝統的な強さがあります。

予選屈指の好カードとなりますが、帝京長岡高校と対戦する履正社高校もJ内定・平岡大陽選手を擁し、激戦・大阪予選を勝ち抜いた注目の高校です。

創部4年目で初出場の奈良県代表・山辺高校も1年生が活躍する非常に楽しみなチームです。

Cゾーン　今大会最大の激戦区！東福岡・神村学園中心に展開

Cゾーンは今大会最大の激戦区となりましたが、優勝候補の東福岡高校・神村学園高校中心に展開されるでしょう。

1回戦注目の好カードは、東福岡高校と桐蔭学園高校との対戦です。

共に攻撃力のある強豪校同士の対戦となり、好ゲームが期待できます。

仮に1回戦を勝ち上がっても2回戦、3回戦と星稜高校・矢板中央高校など強豪校が待ち受け、気が抜けません。

Cゾーンの反対側も注目のU16日本代表の1年生・大迫塁選手と福田師王選手2人を擁する神村学園高校、そしてプリンスリーグ北信越で活躍する強豪・富山第一高校がいます。

Dゾーン　優勝候補筆頭！青森山田が頭一つ抜ける

Dゾーンは、優勝候補筆頭の青森山田高校が今年も充実した戦力で、頭一つ抜けた存在です。

浦和レッズ内定・藤原優大選手、2年生ながら10番を背負う松木玖生選手に注目です。

比較的恵まれたゾーンと思われますが、楽な戦いは無いと思います。

青森山田高校は、初戦としては厳しい相手、強豪・広島階実高校との対戦となり、ここを抜けると勢いに乗れるかもしれません。

強豪校・立正大淞南高校を破った大社高校、同じく強豪校・大津高校を破ったルーテル学院高校、福井県の強豪・丸岡高校にも注目です。

第99回全国高校サッカー選手権大会開幕！試合結果

さあいよいよ第99回全国高校サッカー選手権大会が開幕します。

ここでは、試合結果をご報告する予定です。

Aゾーン　試合結果　優勝候補・昌平高校敗れる

準々決勝は、昌平高校対山梨学院高校となり、プリンスリーグ関東に所属するチーム同士の対戦となりました。

同リーグで、9月に対戦し、その時は1対0で昌平高校が勝利しました。

今回、昌平高校は山梨学院高校の堅守を崩すことができず、昨年に続きベスト8で姿を消しました。

Bゾーン　試合結果

準々決勝は、昨年ベスト4の帝京長岡高校対強豪・市立船橋高校の対戦となりました。

帝京長岡高校はパスサッカーで、市立船橋高校の守備を崩し、見事勝利しました。

昨年に続き、ベスト4進出です。

Cゾーン　試合結果

準々決勝は、4年連続ベスト8進出を決めた矢板中央高校対富山第一高校の対戦となりました。

互いにプリンスリーグに所属、選手権の常連であり、強豪校同士の対戦となりましたが、矢板中央高校が勝利しました。

2年連続4度目のベスト4進出、初めての決勝進出なるでしょうか。

Dゾーン　試合結果

準々決勝は、王者・青森山田高校対堀越高校の対戦となりました。

青森山田高校は、危なげなく勝ち上がり昨年に続き、決勝進出を目指します。

全国高校サッカー選手権・準決勝　1月9日　無観客試合

さあいよいよ、ベスト4が出そろい、対戦カードは下記となりました。

昨年ベスト4の高校がなんと3チーム（青森山田高校、帝京長岡高校、矢板中央高校）も残っています。

1月9日　12:05　山梨学院高校対帝京長岡高校

帝京長岡高校のパスサッカーと堅守が持ち味の山梨学院高校の対戦となりました。

山梨学院高校が2点先制、帝京長岡高校が追いつき、2対2でPK戦に突入しました。

PK戦は3対1で山梨学院高校が勝利し、決勝進出を決めました。

1月9日　14:10　矢板中央高校対青森山田高校

3試合で10得点の青森山田高校と堅い守備が持ち味の矢板中央高校との対戦となりました。

試合は、5対0で青森山田高校が勝利し、3年連続の決勝進出となりました。

全国高校サッカー選手権・決勝　山梨学院が優勝！

決勝戦は、2年ぶりの優勝を目指す青森山田高校対2009年以来の優勝を目指す山梨学院高校となりました。

山梨学院高校が優勝した2009年と同一カードとなります。

1月11日14:05~　青森山田高校対山梨学院高校

試合は青森山田高校が攻勢に進めましたが、2対2のまま延長戦に突入、PK戦となりました。

PK戦は4対2で山梨学院高校が勝利し、2度目の優勝を達成しました。

山梨学院高校は、キャプテンGK熊倉匠選手が、PKを1本止める活躍をしました。

白熱した好ゲームだったと思います。

さあ次回は100回の記念大会、開催方式も変更される可能性があります。

主役は、青森山田高校の10番を背負う松木玖生選手でしょうか。

2大会連続の準優勝とシルバーコレクター脱却を目指します。

全国高校サッカー選手権・得点王ランキング

第99回全国高校サッカー選手権大会ですが、得点王は決勝戦でも1得点を決めた青森山田高校の7番安斎颯馬選手でした。

準決勝戦までは、4得点で下記の通り3人並んでいましたが、安斎颯馬選手が5得点を挙げました。

1位　4得点（準決勝までの結果）

安斎颯馬選手（青森山田高校）

笠井佳祐選手（関東第一高校）

大森涼選手（帝京大可児高校）

第99回全国高校サッカー選手権大会・優秀選手発表

第99回全国高校サッカー選手権大会の優秀選手39名が発表されました。

2年生が8名、1年生が2名入っており、来年の選手権でも活躍が期待されます。

【GK】３名
韮澤廉（青森山田／３年）
藤井陽登（矢板中央／２年）
熊倉匠（山梨学院／３年）

【DF】13名
内田陽介（青森山田／３年）
タビナス・ポール・ビスマルク（青森山田／３年）
藤原優大（青森山田／３年）
新倉礼偉（矢板中央／３年）
小澤亮太（昌平／３年）
木内拓海（市立船橋／３年）
石田侑資（市立船橋／３年）
長田京兵（市立船橋／３年）
井上太聖（堀越／３年）
一瀬大寿（山梨学院／３年）
板倉健太（山梨学院／３年）
孝井捺希（富山一／３年）
飯田晃明（丸岡／３年）

【MF】16名
宇野禅斗（青森山田／２年）
安斎颯馬（青森山田／３年）
松木玖生（青森山田／２年）
大畑凜生（矢板中央／２年）
荒井悠汰（昌平／１年）
須藤直輝（昌平／３年）
谷口航大（山梨学院／２年）
新井爽太（山梨学院／３年）
川上航立（帝京長岡／３年）
廣井蘭人（帝京長岡／１年）
鈴木淳之介（帝京大可児／２年）
小宅空大（帝京大可児／３年）
松井治輝（神戸弘陵学園／３年）
青木俊輔（東福岡／3年）
吉田陣平（佐賀東／２年）
永吉飛翔（神村学園／３年）

【FW】７名
野田武瑠（山梨学院／３年）
久保壮輝（山梨学院／３年）
酒匂駿太（帝京長岡／3年）
葛岡孝大（帝京長岡／3年）
木原励（京都橘／２年）
崎山友太（米子北／３年）
福田師王（神村学園／１年）

全国高校サッカー選手権をＴＶｅｒ・ティーバーで無料配信！観戦おすすめ？

第99回全国高校サッカー選手権大会の都道府県大会決勝戦と全国大会の試合がTVer・ティーバーにて無料ライブ配信されます。

ダイジェスト版も配信されますので、是非スマートフォンなどでTVer・ティーバーのアプリをダウンロードして見てみましょう。

App　Store等のアプリダウンロード画面で「TVer」または「ティーバー」と入れて検索してみましょう。

パソコンでもMicrosoft Edgeから開けば見ることができます。

全国大会1回戦のおすすめは、12時～昌平高校対高川学園高校、14時～京都橘高校対松本国際高校です。

全国大会2回戦のおすすめは、12時～昌平高校対京都橘高校、14時～帝京長岡高校対履正社高校です。

全国大会3回戦のおすすめは、好カードがたくさん、昌平高校も見たいですが、12時～神村学園高校対富山第一高校、14時～帝京大可児高校対青森山田高校です。

全国大会準々決勝は、強豪校が勝ち上がり、楽しみな対戦ばかりですが、おすすめは12時～山梨学院高校対昌平高校、14時～市立船橋高校対帝京長岡高校です。

全国高校サッカー選手権大会・チケット発売！準決勝と決勝のみ→中止

12月7日、12月31日に開幕する第99回全国高等学校サッカー選手権大会のチケットについて概要が発表されました。

残念ながら、1回戦から準々決勝まではチケット販売を行わないこととなりました。

保護者等の学校関係者のみ観戦可となるようです。

2021年1月9日・11日に開催される準決勝・決勝のみチケットの販売を行うとのことです。

チケットの販売は12月25日10時より開始です。

残念ながら、チケットの発売は中止となってしまいました。

テレビ観戦をしましょう。

2020年度高校生・Ｊクラブ内定選手！全国高校サッカー選手権で注目選手

2020年度も多数の高校生Jリーガーが誕生しています。

これから冬の全国高校サッカー選手権が開催されると更にＪクラブ内定者が増えるでしょう。

2020年度は、大阪府の興国高校から5名、埼玉県の昌平高校から4名のＪリーガーが誕生しています。

今後Ｊリーグでの活躍をぜひDAZNで観戦してみましょう。

2020年度の高校生Ｊ入団選手は下記となっており、全国高校サッカー選手権大会に出場する選手は特に注目です。

青森山田高校	DF藤原優大選手	浦和レッズ
〃	DFタビナス・Ｐ・ビスマルク	クルージャ盛岡
尚志高校	FW阿部要門選手	モンテディオ山形
前橋育英高校	MF櫻井辰徳選手	ヴィッセル神戸
昌平高校	MF須藤直樹選手	鹿島アントラーズ
〃	MF小川優介選手	鹿島アントラーズ
〃	MF柴圭汰選手	福島ユナイテッド
〃	FW小見洋太選手	アルビレックス新潟
流経大柏高校	GK松原颯汰選手	ジェフユナイテッド千葉
修徳高校	FWブワニカ啓太	ジェフユナイテッド千葉
〃	MF大森博	徳島ヴォルティス
東海大高輪台高校	FW横山歩夢	松本山雅FC
桐光学園高校	DF奈良坂巧選手	町田ゼルビア
静岡学園高校	DF田邉秀斗選手	川崎フロンターレ
藤枝東高校	DF稲葉楽選手	ツェーゲン金沢
〃	GK西川幸之介	大分トリニータ
帝京大可児高校	MF鈴木淳之介	湘南ベルマーレ
京都橘高校	FW西野太陽選手	徳島ヴォルティス
履正社高校	MF平岡大陽選手	湘南ベルマーレ
興国高校	GK田川知樹選手	横浜Fマリノス
〃	DF平井駿助選手	横浜Fマリノス
〃	MF南拓都	横浜Fマリノス
〃	MF樺山諒乃介選手	横浜Fマリノス
〃	FW杉浦力斗選手	ツェーゲン金沢
香里ヌヴェール学院高校	MF中田湧大	ザスパクサツ群馬
神戸弘陵高校	MF松井治輝	FC今治
今治東中等教育学校	FW高瀬太聖	FC今治
国見高校	FW中島大嘉選手	コンサドーレ札幌
大分高校	FW堤聖司	福島ユナイテッド
秀岳館高校	DFレオナルド・K・H・カルロス	ロアッソ熊本
〃	MFターレス・P・C・デ・パウラ	ロアッソ熊本