2020年10月24日、埼玉スタジアムスタジアム2002へJリーグの観戦に行ってきました。
浦和レッズ対セレッソ大阪の試合です。
コロナウイルスの影響もあり、しばらくサッカー観戦をしていませんでしたが、久しぶりの観戦です。
スタジアムの観戦対策はどのようになっているのでしょうか?
スタジアムの入場、座席、応援の雰囲気等ご紹介したいと思います。
浦和レッズのホーム・埼玉スタジアム2002!スタジアム内は全席指定席
2020年10月24日、浦和レッズ対セレッソ大阪の試合観戦に行ってきました。
チケットはJリーグチケットで購入、事前に調べたところ、全席指定席、かつ前後左右の席は空席とのことでした。
すべてチケットが売れた場合の入場者は、24000人程度とのことです。
今回はメインアッパー席を購入、3,500円/席でした。
恐らく、通常ゲームよりはチケットは少し高くなっていると思いますが、コロナ対策をしっかりしているということで、仕方がないと思います。
座席の開け方は、Jリーグ各チームによって違うようですのでチケットを買う際にはご確認下さい。
FC東京のホームゲームは、席種によっては、もう少し座席の間隔を開けているようでした。
ゴール裏も指定席!応援は拍手と鳴り物のみ?
10月24日17:00キックオフの試合、スアジアムに向かう途中、トラックで飲食販売の出店がありましたが、開始時間のためか少し空いていたような気がします。
さあ埼玉スタジアム2002に到着し、スタジアムへ入場です。
入場前はマスクの着用、手の消毒、検温(一人一人体温計を充てるわけではありません)があり、チケットを確認後、半券は自分でちぎります。
座席に座ると前後左右の席は空いていますが、周りは比較的埋まっており、人の距離は近いように感じました。
ただ観戦中は、マスク着用を求められ、皆着用していますので、その分安心です。
いつもようにビール等の売り子の人はいません。
スアジアム内は全席指定、ゴール裏も全席着席で応援で、いつもの応援歌もありません。
応援は、応援団の太鼓と拍手のみで、選手や監督の声がスタジアム内に響きます。
観戦している人も声を出して声援を送る人はほとんどいませんでした。
攻撃時は、拍手で選手を鼓舞します。
得点が決まると大きな拍手がスタジアムに鳴り響くといった感じで、皆喜んで立ち上がりますが、声は出さないので不思議な感じでした。
試合は浦和レッズが3対1で勝利しました。