第98回全国高校サッカー選手権大会!優勝候補・得点王候補・注目選手は?組み合わせ抽選は?

第98全国高校サッカー選手権大会が2019年12月30日から2020年1月13日の期間で開催されます。

地方予選は2019年7月上旬から11月下旬まで開催され、各都道府県の代表校が決定します。

組み合わせ抽選会は2019年11月18日に行われる予定です。

前年度優勝校青森山田高校、そして2019年夏のインターハイを制したのは桐光学園高校です。

今年はどんな高校が出場し、どんな注目選手が現れるのか非常に楽しみです。

そして優勝候補は、どの高校か、青森山田高校が順調に都道府県予選を勝ち上がれば優勝候補筆頭でしょう。

高校サッカー都道府県予選は変則的!市立船橋・桐光学園は準決勝から登場

第98回全国高校サッカー選手権大会の都道府県予選はすでに始まっています。

今年は10月26日から11月17日までU17ワールドカップが開催される関係で、都道府県予選は通常よりも更に変則的になっています。

U17ワールドカップに出場する可能性が高い選手は、桐光学園高校西川潤選手市立船橋高校畑大雅選手桐生第一高校若月大和選手です。

桐光学園高校は神奈川県予選の準決勝から、そして市立船橋高校も千葉県予選の準決勝から登場することが決定しています。

今大会、出場すれば優勝候補筆頭と思われる青森山田高校は青森県予選の準々決勝から登場します。

青森山田高校は参加している高校サッカー最高峰リーグ・プレミアリーグEASTでも9月13日現在、首位につけており、昨年を上回るようなチームになっています。

県予選のライバルは、インターハイ予選・決勝で対戦した野辺地西高校になるでしょうか。

常に圧倒的な強さで勝ち上がる県予選で2対0とロースコアで勝利した相手になります。

もう1校出場すれば優勝候補になると思われるのは、プレミアリーグWESTで上位につける選手権の常連、大津高校です。

全国高校サッカー地方予選勝ち抜き出場校決定!一番乗りは北海道代表

2019年10月20日、第98回全国高校サッカー選手権大会へ1番乗りで出場を決めたのは北海道代表の北海高校です。

今後続々と出場校が決定していきますので、下記にてご紹介していきます。

地 区 出場校 備考
北海道 北海 1対0札幌第一、インターハイ決勝と同じ、プリンスL所属校を破る
青 森 青森山田 0対0(PK4対2)野辺地西、優勝候補筆頭が全国へ
岩 手 専大北上 3対1盛岡商、U18岩手県L優勝校がプリンスL東北所属校を破る
秋 田 秋田商 3対0西目、5連覇、プリンスL東北所属
山 形 山形中央 0対0(PK5対4)米沢中央、U18山形県L2位
宮 城 仙台育英 2対1聖和学園、プリンスL東北の仙台育英が勝利
福 島 尚志 1対0聖光学院、得点王候補・鹿島内定の染野唯月に注目
茨 城 明秀日立 1対0鹿島学園、U18茨城県L上位争いするチーム同士の対戦
群 馬 前橋育英 1対0健大高崎、プリンスL関東のタイガー軍団6連覇
栃 木 矢板中央 1対1(PK4対3)対佐野日大、昨年の選手権ベスト8矢板中央が勝利
埼 玉 昌平 4対0西武台、U18埼玉県L首位の昌平が圧勝
千 葉 市立船橋 3対2流経大柏、湘南内定の畑大雅、清水内定の鈴木唯人
東京A 國久我山 4対2帝京、U18東京T1L上位の國學院久我山が勝利
東京B 東久留米 1対0東海大高輪台、都立東久留米総合が勝利
神奈川 日大藤沢 1対0桐光学園、夏のインターハイ王者の桐光学園高校敗れる
山 梨 日大明誠 1対0日本航空、U18山梨県Lで上位の日本航空に競り勝つ
新 潟 帝京長岡 1対0日本文理、注目は町田内定のFW晴山岬、京都内定の谷内田哲平
富 山 富山第一 5対0水橋、インハイ準V、プリンスL北信越でも上位に
長 野 松本国際 2対1上田西、U18長野県L上位校
石 川 鵬学園 2対1星稜、鵬学園はU18石川県L優勝校
福 井 丸岡 2対1北陸、プリンスL北信越勢同士の対決
静 岡 静岡学園 6対1富士市立、プリンスL東海勢対決、鹿島内定の松村優太に注目
愛 知 愛工名電 4対2岡崎城西、愛工大名電が勝利
岐 阜 帝京可児 3対0各務原、プリンスL東海の帝京大可児が出場決定
三 重 四中工 3対2三重海星、U18三重県L上位同士の対決を四日市中央工が制す
滋 賀 草津東 3対1近江、U18滋賀県L優勝の草津東がプリンスL関西の近江を敗る
京 都 京都橘 3対2洛北、プリンスL関西の京都橘が勝利
奈 良 五條 3対2一条、U18奈良県L1部2位の五條が1位の一条を破る
和歌山 和歌山工 1対0和歌山南陵、和歌山工は30年ぶり全国出場
大 阪 興国 2対0阪南大高、興国は初の全国へ、田路耀介・高安孝幸は金沢内定
兵 庫 神戸弘陵 1対0県立西宮、プリンスL関西の神戸弘陵・C大阪内定DF田平起也
鳥 取 米子北 2対0境、10連覇、プリンスL中国で首位、DF高橋祐翔は大分内定
島 根 立大淞南 4対0大社、プリンスL中国勢同士の対決、MF山田真夏斗は松本内定
広 島 広島皆実 3対0瀬戸内、プリンスL中国勢同士の対決
山 口 高川学園 1対0西京、プリンスL中国の高川学園が勝利
岡 山 岡山学芸 1対0玉野光南、プリンスL中国の上位校
香 川 大手前高 1対0四国学院大香川西、プリンスL四国勢対決を大手前高松が制す
愛 媛 今治東中 1対0新田、今治東中等教育はプリンスL四国勢対決制す
徳 島 徳島市立 1対0徳島北、プリンスL四国で上位につける徳島市立が制す
高 知 高知 2対0高知中央、プリンスL四国の高知中央を破る
福 岡 筑陽学園 1対0東福岡、11年ぶり出場、プレミアL強豪撃破
佐 賀 龍谷 1対0佐賀北
大 分 大分 4対0柳ヶ浦、U18大分県L首位の大分が勝利
宮 崎 日章学園 3対0宮崎日大、プリンスL九州の日章学園が出場
熊 本 熊本国府 1対0大津、プレミアLの大津敗れる
長 崎 長崎総科 2対1国見、長崎総科大附属が勝利
鹿児島 神村学園 2対1出水中央、プリンスL九州の神村学園が出場
沖 縄 前原 2対0普天間、U18沖縄県Lでも勝ち越している前原が出場決定

青字夏のインターハイ出場校

夏のインターハイの記事はこちら↓

2019年7月25日から8月1日の期間で、全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会(通称:インターハイ)が沖縄県で開催されます。 ...

組み合わせ抽選!対戦相手決定?好組み合わせ多数・激戦区・死のブロック

第98回全国高校サッカー選手権大会・組み合わせ抽選会が2019年11月18日行われました。

初戦から好組み合わせが続出で、今年も死のブロックができました。

Aブロック 優勝候補・青森山田!注目は興国

Aブロックは死のブロックと言っていいでしょう。

優勝候補筆頭の青森山田高校は、初戦から米子北高校との対戦となり、強豪校同士の戦いとなります。

青森山田高校には、浦和内定のMF武田英寿選手、横浜FC内定のMF古宿理久選手、米子北高校には、大分内定のDF高橋祐翔選手がいます。

勝ち上がると、富山第一高校立正大淞南高校前橋育英高校神村学園高校とどこが勝ち上がって来ても大変な相手との対戦となります。

更に、今大会のダークホース候補・興国高校も同じブロックに控えています。

興国高校は近年、多数のJリーガーを輩出しており、今年も2名のJ内定選手がいます。

加えて、2年生中心のチーム編成となっており、ここにもプロ注目の選手がいます。

初戦、興国高校対昌平高校は、共に攻撃が持ち味のチーム同士の対戦となり、楽しみな一戦です。

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青森山田高校はサッカー常勝軍団?黒田剛監督の下で強豪校へ!

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古橋亨梧ら多数Jリーガー生む天王寺の興国高校サッカー部は初の全国へ!内野智章監督 

Bブロック 帝京長岡に注目!桐光学園を破った日大藤沢

Bブロックも好チームが揃っていますが、昨年ベスト8の帝京長岡高校に注目です。

フットサルで鍛えたテクニックと、昨年ベスト8のメンバーが多数残っており、昨年以上の成績を目指しています。

プリンスリーグ北信越でも優勝し、波に乗っています。

初戦は常連・大津高校を破った熊本国府高校ですが、ここで勝てば勢いに乗ると思われます。

そして、インターハイ王者・桐光学園高校を破った日大藤沢高校も注目です。

Jも注目したドリブルが得意なMF植村洋人選手、U16日本代表の大型FW鈴木輪太郎イブラヒーム選手に注目です。

帝京長岡高校の記事はこちら↓

フットサルから選手権へ!繋ぐパスサッカーで全国頂点目指す帝京長岡サッカー部!

Cブロック 鹿島内定選手を擁する尚志・静岡学園に注目

Cブロックは昨年のベスト4・尚志高校、そしてサッカー王国の代表・静岡学園高校を中心に展開されそうです。

尚志高校は昨年の選手権でも活躍したエースストライカー染野唯月選手、静岡学園高校は俊足ドリブラー松村優太選手に注目です。

共にJ1の強豪・鹿島アントラーズへの入団が内定しています。

但し、染野唯月選手は大会前に怪我してしまい、出場が微妙な状況です。

そして注目の福岡県代表は筑陽学園になりました。

赤い彗星・東福岡高校は6連覇で止まってしまいました。

東福岡高校のエース・鹿島アントラーズ内定の荒木遼太郎選手は怪我も影響し、予選敗退となりました。

Dブロック 京都橘・激戦区!千葉県代表は市立船橋に

Dブロックの注目校は、京都橘高校日章学園高校、そして、激戦区の千葉県予選を勝ち上がった市立船橋高校となります。

日章学園高校対市立船橋高校は屈指の好カードとなります。

市立船橋高校には、湘南内定のDF畑大雅選手、清水内定のFW鈴木唯人選手がおり、特に畑大雅選手のサイドからの攻撃は得点源となっています。

日章学園は中学校も全国で2連覇している強豪で、中高一貫でも強化が進んでいます。

第98回全国高校サッカー選手権大会開幕!優勝候補が敗れる波乱も?

2019年12月30日、第98回全国高校サッカー選手権大会が開幕しました。

試合結果を更新していきます。

Aブロック

ベスト4進出をかけて、青森山田高校と昌平高校が対戦します。

昌平高校の監督はかつて、青森山田高校でコーチそして青森山田中学の監督を務めており、非常に楽しみな対戦となります。

青森山田高校はプレミアリーグでも優勝したタレント揃いの高校ですが、その中で1年生ながら7番を背負う松本玖生選手に注目です。

ポジションはボランチですが、今大会3ゴールを挙げる活躍をしています。

対する昌平高校も持ち味のパスサッカーで優勝候補を次々と撃破しています。

福島ユナイテッドFCに内定した鎌田大夢選手に注目です。

お兄さんはドイツでプレーする鎌田大地選手です。

2試合で10得点の青森山田高校の攻撃を抑えることができれば昌平高校にも勝機があるかもしれません。

昌平高校の記事はこちら↓

埼玉の新興勢力・技術重視の昌平高校サッカー部!青森山田で指導経験者・藤島監督が強豪へ?

Bブロック

こちらはベスト4をかけて帝京長岡高校と仙台育英高校が対戦します。

多数のJリーグ内定者を擁する帝京長岡高校の攻撃を仙台育英高校が抑えることができれば仙台育英高校にも勝機があるかもしれません。

帝京長岡高校は4ゴールを挙げている晴山岬選手に注目です。

帝京長岡高校の繋ぐサッカーはうまいと言った印象です。

Cブロック

ベスト4進出をかけて徳島市立高校と静岡学園高校が対戦します。

静岡学園高校は、エース松村優太選手が無得点ながら、3試合で11得点を挙げて勝ち上がって来ました。

対する徳島市立高校は、2試合を無失点と堅い守備で勝ち上がって来ています。

プリンスリーグ四国で2位の実力校です。

松村優太選手が得点を決めれば、静岡学園高校に勝機があるかもしれません。

Dブロック

ベスト4進出をかけて矢板中央高校と四日市中央高校が対戦します。

矢板中央高校は、3年連続ベスト8以上進出の強豪校です。

今年はプリンスリーグ関東で苦戦しながらも粘り強く勝ち上がって来ました。

四日市中央高校は、森夢真選手が今大会5ゴールと絶好調で、今後の活躍も注目です。

高校サッカー・ベスト4決定!埼玉スタジアムへ?優勝は?得点王は?

第98回全国高校サッカー選手権大会、ついにベスト4が出そろいました。

勝ち残った4チームの得失点は下記となります。

青森山田高校(青森県) 13得点3失点(3試合)

帝京長岡高校(新潟県) 9得点0失点(3試合)

静岡学園高校(静岡県) 15得点0失点(4試合)

矢板中央高校(栃木県) 8試合3失点(4試合)

準決勝第一試合 青森山田vs帝京長岡

優勝候補同士の楽しみな対戦になります。

両チームともに、J内定者も多く、レベルの高い試合になるでしょう。

帝京長岡高校のパスサッカーで青森山田高校を打ち破ることができるでしょうか。

青森山田高校は、準々決勝で同じようなタイプの昌平高校に苦戦しましたので、修正してくるのではないでしょうか。

準決勝第二試合 静岡学園vs矢板中央

久しぶりのサッカー王国・静岡県の復活です。

エース・松村優太選手は無得点ですが、4試合15得点と破壊力抜群ですが、ここまで無失点と守備も堅いです。

矢板中央高校も、静岡学園高校の攻撃を抑えることができれば、勝機があるように思います。

得点ランキング

準々決勝終了時点での得点ランキングは、下記となっています。

勝ち残ったチームの選手と、敗退しましたが1位の選手のみ書いています。

さあ得点王は誰になるでしょうか。

岩本悠輝(静岡学園) 5得点

森夢真(四日市中央) 5得点

晴山岬(帝京長岡)  4得点

小山尚紀(静岡学園) 4得点

松木玖生(青森山田) 3得点

武田英寿(青森山田) 3得点

佐合修士(矢板中央) 3得点

多田圭佑(矢板中央) 3得点

井堀二昭(静岡学園) 3得点

高校サッカー準決勝を観戦!埼玉スタジアム2002へ?

2019年1月11日、第98回全国高校サッカー選手権大会の準決勝を観戦するため埼玉スタジアム2002へ行ってきました。

準決勝は2試合観戦できるので、非常にお得な感じがします。

浦和美園駅に11時10分頃に到着、近くのコンビニで食料を調達し、スタジアムへ向かいました。

駅前のセブンイレブンは長蛇の列、少し離れたファミマに行きましたが、こちらも行列でした。

第1試合は、青森山田高校 対 帝京長岡高校です。

攻守の切り替えが早く、非常にレベルの高い試合が展開され、楽しめました。

周りのお客さんも満足の様子でした。

結果は、2対1で青森山田高校が勝利し決勝戦に駒を進めました。

第2試合は、静岡学園高校 対 矢板中央高校です。

静岡学園高校がパスにドリブルに攻撃で圧倒し、矢板中央高校は11人全員が自陣で守備をするという展開でした。

周りのお客さんもPK戦かなと言っていましたが、終了間際に静岡学園高校がPKを獲得、倒されたエースFW松村優太選手がきっちりと決めて、静岡学園高校が1対0で勝利しました。

準決勝は割と空席がありましたので、当日券でも大丈夫のようでした。

1月13日高校サッカー決勝戦!埼玉スタジアムで青森山田対静岡学園

2019年1月13日、第98回全国高校サッカー選手権大会もいよいよファイナルを迎えました。

2年連続優勝を目指す青森山田高校と24大会ぶりの優勝を目指す静岡学園高校が対戦しました。

得点力のあるチーム同士の対戦ですが、特徴の違うチーム同士の対戦となり、非常に楽しみな決勝戦となりました。

決勝戦は期待通り、好ゲームが展開されました。

前半は青森山田高校が2点を先制、終了間際に静岡学園高校が1点を返します。

そして、後半は静岡学園高校が2点を挙げて、見事、3対2で24年ぶりの優勝を達成しました。

今回、準決勝、決勝とバックスタンド側で観戦しました。

応援団が近く、その迫力が伝わって来て良かったですが、決勝戦は表彰式もあるので、メインスタンドも良いかもしれません。

準決勝、決勝と天候にも恵まれ、素晴らしい時を過ごしました。

ありがとうございました。

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