2019年9月21日プレミアリーグEASTで首位を争う青森山田高校と柏レイソルU18の対戦を観戦してきました。
現在、青森山田高校が1位、柏レイソルU18が2位につけています。
場所は柏レイソルのホームスタジアム”三協フロンテア柏スタジアム”のすぐ隣にある日立柏総合グランドです。
人工芝のグランドになります。
日立柏総合グランドは観客席ないが観戦可能!柏レイソルホームすぐ隣
日立柏総合グランドは、柏レイソルのホームスタジアム”三協フロンテア柏スタジアム”のすぐ隣にあります。
最寄り駅は、JR柏駅になります。
徒歩で約20分程度かかります。
事前に調べ日立柏総合グランドは観客席がないことが分かっていました。
現地に到着すると椅子を持ってきて座っている方もいましたが、皆さんほとんど立ち見です。
グランドは近いです。
ただし、ネット越しの試合観戦になります。
このような感じです。
今回、青森山田高校の注目は浦和レッズへの入団が内定している背番号10・武田英寿選手、横浜FCに入団が内定している背番号6・古宿理久選手です。
柏レイソルU18の注目は得点ランキング首位につける背番号9・奥田陽琉選手です。
お互いどうような戦い方をするのか楽しみな一戦です。
フォーメーションは下記のように見えました。
上が柏レイソルU18、下が青森山田高校になります。
柏レイソルU18は後ろからしっかりボールをつないで攻撃を組み立てるユースらしい戦い方です。
青森山田高校は効果的な楔のパスを入れながらスピードある攻撃を展開します。
青森山田高校が先制し、柏レイソルU18が追いつくという一進一退の攻防が続きました。
そして、試合は2対2の引き分けに終わりました。
柏レイソルU18の奥田陽琉選手、青森山田高校の武田英寿選手が1点づつ決めています。
武田英寿選手の突破とシュートは迫力がありました。
柏レイソルU18では背番号14・田村蒼生選手の子気味の良いドリブルが攻撃のアクセントになっていたように思います。
日立柏総合グランドはトイレもありますのでご安心を。
出口の近くに青森山田高校のバスが止まっていました。
バス移動大変ですが頑張ってください。
ランチは柏駅の近くでトンカツ定食を食す!ジューシーでおすすめ
日立柏総合グランドでサッカー観戦後、帰りはJR柏駅近くのとんかつ瓢(ひさご)でランチを食べました。
JR柏駅南口から出て、徒歩5分程度ところにあります。
13時頃お店に到着すると、カウンターが3席、2人席が空いていました。
最初に食券を購入する仕組みになっています。
迷った挙句、特上ロースかつ定食を注文しました。
待つこと約20分強でやって来ました。
とんかつの肉は少しピンク色で、非常にジューシーでした。
お店オリジナルのソースもありましたが、岩塩も置いてあり、岩塩で食べるのがおすすめです。
私が入店後も次々とお客さんが入って来ました。
人気店ですね。
帰りにJR柏駅に向かう途中、2件のラーメン屋さん、1件のカレー屋さんに列が出来ていました。
今度行ってみてもいいかなと思います。