サッカー観戦記!川崎フロンターレのホーム等々力競技場へ?人気上昇で平日でも満員

2019年4月6日金曜日、川崎フロンターレのホーム等々力競技場へ行ってきました。

セレッソ大阪との対戦で、非常に楽しみなカードです。

チケットは事前にネットで購入し、セブンイレブンで発券しました。

後で見たらチケットは完売していました。

平日の試合ですがすごい人気です。

最近、川崎フロンターレのホームゲームはチケットがとりにくいと言われています。

Jリーグもヴィッセル神戸がアンドレス・イニエスタ選手ダビド・ビジャ選手、サガン鳥栖はフェルナンド・トーレス選手と言ったビックネームを獲得し、非常に盛り上がっています。

特にヴィッセル神戸の試合はどのカードも人気で、チケットがすぐに売り切れてしまいます。

Jリーグのチケット購入方法は?会員登録JリーグIDを取得?セブンイレブンで受け取り

今回はJリーグチケットに会員登録してチケットを購入しました。

会員登録画面でJリーグIDパスワードを登録します。

かなり簡単に登録できました。

そしてログインしてチケットを購入、支払いはカードで行い、受け取りはセブンイレブンにしました。

セブンイレブンでチケットを受け取ろうとしたのですが、機械で受け取るのかなと操作しましたが、良く分かりません。

店員さんに聞くと、払い込み番号を教えてくださいと言われ、メールで送られてきた13桁の番号を伝えるとその場で発券してくれました。

今回の分は、店頭で直接店員さんに伝える方式だったようです。

下記のようなチケットを手にしました。

等々力競技場はどの駅から行けばよいか?複数の駅が利用可能だが少し遠い?

さあ、いよいよ試合当日ですが、スタジアムへの行き方を調べてみると等々力競技場は複数の駅から行くことができるようです。

ただし、いずれの駅からも15分程度は歩くようです。

今回はJR東京駅から向かったので、JR武蔵小杉駅で下車しました。

JR武蔵小杉駅から東急東横線の武蔵小杉駅に繋がっているのですが、東急東横線の武蔵小杉駅を抜けるまでもなかなか距離ありました。

それから、少し迷ったのと途中ファミリーマートで買い物をしたため、等々力競技場まで約30分程度かかりました。

ファミリーマートでは、おにぎりと焼酎を購入です。

缶ビールを買ったらスタジアム入り口で紙コップに移し替えましょう。

紙コップはスタジアムでもらえます。

他のルートとしては東急東横線の新丸子駅やJR南武線の武蔵中原駅からも歩いて行くことができるようです。

帰りは武蔵中原駅から帰りました。

帰りは等々力競技場から駅が分散しているので、あまり混雑せず非常に快適に帰れました。

試合開始当日、18時半前に武蔵小杉駅に到着、約30分程度等々力競技場までかかったので、到着はキックオフ直前の19:00前でした。

競技場に近づくと川崎フロンターレの熱い応援が聞こえてきます。

スタジアムに入る前、気分が盛り上がってきました。

チケットを見せていよいよ競技場に入場です。

メインスタンドと反対側から入場しました。

カン、ビンは持ち込み禁止ですので、容器に移し替えて入場します。

入るとすぐに売店があり、ホームのゴール裏方面に行くと、サポーターがジャンプして応援していました。

臨場感があります。

このまま1階の立ち見で見ていても臨場感が味わえて良いかもしてません。

少し歩くと応援歌の紙を配っていました。

今回のチケットはホームA自由席、スタジアム内を歩き、比較的空いているアウェイ側近くのゴール裏2階席に座りました。

1階で見た光景があるので、やはり少し遠いかなという印象です。

でもゆっくり観戦するのには良いかと思います。

川崎フロンターレ対セレッソ大阪試合結果はどうだったか?

当日の入場者数は21,494人でした。

見渡す限り満員といった感じですが、自分の座った席の周りは比較的余裕があり、ゆっくり座ることができました。

メインスタンドの様子です。

メインスタンドと反対側の様子です。

ファンでびっしり埋まっています。

試合は、川崎フロンターレが攻めているものの、セレッソ大阪の守りが非常に堅くなかなか得点を奪えません。

セレッソ大阪はゾーンとマンツーマンを組み合わせたような守備で、常に人を余らせて守備をしていました。

見ていて中村憲剛選手家長昭博選手はやはりうまかったです。

川崎フロンターレが攻めあぐねているうちに速攻からセレッソ大阪のエース柿谷曜一朗選手がゴールを決めました。

今日は柿谷曜一朗選手がうまく攻撃にからみ、調子が良さそうでした。

ハーフタイムにはピッチに水がまかれていました。

パスサッカーの川崎フロンターレには大事な水まきでしょうか。

いよいよ後半開始です。

後半に入り、川崎フロンターレは少し攻撃を変えて、縦パスを有効に使っていました。

何度も縦パスからフリーになり決定機を迎えます。

ついに知念慶選手が抜け出し、個人技からゴールを奪いました。

川崎フロンターレのサポーターがタオルをぐるぐる回して盛り上がります。

試合はそのまま1対1の引き分けに終わりました。

今日は、パスコースがあまりなかったので、齊藤学選手が欲しいところでしたが、不在の為、残念です。

ドリブルから1枚はがして攻撃をしたいところでした。

また是非、等々力競技場に応援にきたいと思います。

試合が終わりすぐに帰路につきました。

来た時とは違うJR南武線の武蔵中原駅に向かいます。

等々力競技場の近くは方角が分かりにくいので人の動きとスマホの地図を見ながら駅に向かいました。

楽しいひと時をありがとうございました。

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