アジアカップ2019がUAEで開幕へ!サッカー日本代表の森保ジャパンが優勝を目指す?

2019年1月5日からAFCアジアカップ2019がUAEで開幕します。

決勝戦は2月1日に行われるので、ほぼ1か月間大会が開催されます。

森保ジャパンとして初めての国際大会出場になります。

ここまで、親善試合ではすばらしい結果を収めてきたので、優勝へ期待が高まります。

今回のメンバーはどのようになるのか、2018年12月12日にメンバー発表が行われますので、発表後掲載します。

今大会の組み合わせ、対戦国をご紹介したいと思います。

アジアカップ2019の組み合わせは?日本代表はどこと対戦するのか

アジアカップ2019は24か国が参加し、6グループに分けて予選リーグが行われます。

グループリーグの上位2チームと3位の中から4チームが決勝トーナメンに進出します。

日本代表はグループFに所属します。

グループF

日本はグループFに入りました。初戦はトルクメニスタン、第2戦はオマーン、第3戦はウズベキスタンと対戦します。

グループFで最大のライバルはウズベキスタンです。

ウズベキスタンにはジュビロ磐田でプレーするムサエフ選手がいます。

ウズベキスタンとの過去の対戦成績は6勝3分1敗ですが、2014年ワールドカップ予選の時は苦労しました。

グループA

開催国UAEが1位通過するでしょうか?

日本が2108ワールドカップアジア最終予選で負けた国です。

同グループには、近年、Jリーグでもプレーする選手のいるタイがおり活躍が楽しみです。

グループB

順当にいけば、オーストラリアが1位通過でしょうか。

但し、2018年ワールドカップアジア最終予選、プレーオフで対戦したシリアが同居しています。

プレーオフではオーストラリアが勝ちましたが、今回はどうでしょうか。

グループC

日本のライバル韓国が1位通過、中国が2位通過でしょうか。

韓国もメンバーが充実しており、優勝争いに絡んでくるでしょう。

グループD

FAIFAランクアジア1位のイランが1位で通過するでしょう。

イランは海外でプレーする選手も多く、実力が高いチームです。

2位通過はイラクか。

グループE

2018ワールドカップにも出場したサウジアラビアが1位通過するでしょうか。

サウジアラビアは国内でプレーする選手を中心にメンバー構成し、息の合ったプレーを見せてきます。

2位争いは混戦ですが、次回ワールドカップ開催国のカタールもしっかり、実力を示していきたいところでしょう。

日本代表が決勝トーナメン進出!グループFを1位通過?

日本代表はグループFを1位通過することが予想されます。

決勝トーナメント1回戦を勝ち上がると、準々決勝はグループBを1位通過することが予想されるオーストラリアとの対戦になるでしょう。

そして、準決勝は、グループDを1位通過するであろうイランになるでしょう。

イランはFIFAランク通りの実力がある強豪です。

そして決勝は?

アジアカップ2019に出場する日本代表のメンバーは?

アジアカップ2019に出場する日本代表のメンバーは2018年12月12日に発表されます。

ワールドカップ以降戦ってきたメンバー中心になるでしょう。

レギュラーが固まりつつある中、どんな新戦力が現れるでしょうか。

アジアカップ2019日本代表メンバー発表!直前にメンバー変更

アジアカップ2019日本代表メンバー23名が発表されました。

海外組12名(リスト内に青字で表記)、国内組11名とバランスのとれた構成です。

これまで選ばれてきたメンバー中心ですが、浅野拓磨選手はサプライズ召集です。

伊東純也選手は、この大会で活躍し、海外へ移籍するのか等も注目です。

そして、2019年1月5日大会直前ですが、メンバー変更がありました。

守田英正選手と中島翔哉選手が怪我により離脱です。

代わりに、塩谷司選手と乾貴士選手が召集されました。

2人共に森保ジャパンでは初召集となります。

離脱した2人は同大会での活躍が期待されただけに非常に残念ですが、交代で入ったメンバーに頑張ってもらいたいと思います。

《日本代表メンバー》

アジアカップのフォーメーションはどうなるのか?

基本のフォーメーションは、これまでも採用された4-2-3-1でしょう。

日本代表のアンダー世代は3バックを採用しているので、将来的にはA代表でも3バックを採用する可能性があると思います。

森保一監督が3バックを好んでいるということもあります。

また、アジアカップの予選リーグは中4日の戦いが続くので、少しメンバーを入れ替えながら戦うことになるでしょう。

先発メンバーとフォーメーションは下記を予想します。

ゴールキーパーは3人の誰が出場しても遜色ないのですが、最近堅い守りができている権田修一選手を挙げました。

左サイドは中島翔哉選手の離脱に伴い、原口元気選手を入れました。

乾貴士選手は合流間もないので、外しています。

それと、ボランチは青山敏弘選手の代わりに、柴崎岳選手が入可能性もあります。

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