2022カタールワールドカップ・アジア予選！日本代表メンバーは？海外組と国内組融合

2019年6月、2022カタールワールドカップサッカー・アジア一次予選が開幕しました。

日本代表は一時予選を免除され、9月から開幕予定の二次予選からの出場となります。

今回の予選は2023AFCアジアカップの予選も兼ねています。

日本代表は、1998年ワールドカップ初出場から6大会連続で出場しており、7大会連続の出場を目指します。

日本代表は、海外で活躍する選手も増え、どんなメンバーで予選に臨むのでしょうか。

海外組が中心となるでしょうが、国内から選ばれるメンバーは誰か、どんな新戦力が生まれるのか、楽しみです。

カタールワールドカップ・アジア二次予選の組み合わせ決定！

2019年7月17日、2022カタールワールドカップ・アジア二次予選の組み合わせが決定しました。

組み合わせは下記となり、各組1位及び2位の内、成績上位の4チーム、計12チームがアジア最終予選に進みます。

日本代表はグループFに入り、対戦相手には比較的恵まれたのではないでしょうか。

グループA：　中国、シリア、フィリピン、モルディブ、グアム

グループB：　オーストラリア、ヨルダン、台湾、クウェート、ネパール

グループC：　イラン、イラク、バーレーン、香港、カンボジア

グループD：　サウジアラビア、ウズベキスタン、パレスチナ、イエメン、シンガポール

グループE：　バングラデシュ、オマーン、インド、アフガニスタン、カタール

グループF：　日本、キルギス、タジキスタン、ミャンマー、モンゴル

グループG：　UAE、ベトナム、タイ、マレーシア、インドネシア

グループH：　韓国、レバノン、北朝鮮、トルクメニスタン、スリランカ

2022カタールワールドカップ・アジア二次予選が終わり、日本代表は予想通り、首位で予選を通過しました。

いよいよアジア最終予選へと向かいます。

二次予選の結果は下記の通りとなります。

2019年9月10日　ミャンマー　0対2　日本

2019年10月10日　日本　6対0　モンゴル

2019年10月15日　タジキスタン　3対0　日本

2019年11月14日　キルギス　0対2　日本

2021年5月28日　日本　10対0　ミャンマー

2021年3月31日　モンゴル　0対14　日本

2021年6月7日　　日本　4対1　タジキスタン

2021年6月15日　日本　5対1　キルギス

2021年7月1日、2022カタールワールドカップ・アジア最終予選の組み合わせが決定しました。

オーストラリア、サウジアラビアとは前回のアジア最終予選でも同組で対戦しましたが、この2チームが最大のライバルとなります。

そして、帰化選手が多い中国も侮れない存在です。