2018年11月5日から低位株投資を始めました。
2銘柄購入し、その後売買することもなく約8週間が経ちました。
先週の日経平均は、12月21日の終値が20,166円、12月28日の終値が20,015円と151円下がりました。
週明け初日は前週終値から1,010円下げる大暴落で始まりましたが、12月27日には700円以上上がり、2018年の終値は20,000円台を何とかキープして終わりました。
2019年の年初めはどんな相場になるのでしょうか。
最大の懸念は2019年2月末に迎える米中で合意した90日の猶予期限です。
中国側の回答によっては相場の懸念材料となります。
自動取引で株価変動幅が増大?プログラム取引の存在感が高まり世界的に同じ傾向!
今週は、ついに日経平均が20,000円を下回り、その後、大きく値を戻す動きもあり、株価の動きが激しくなっています。
ダウ平均も同じような動きをしており、世界的に同じ傾向ではないかと思います。
手持ちの株価も下げすぎではないかと思われるレベルまで下がり、運用がなかなか難しくなっています。
下がり切ったところで買えれば良いのですが、なかなか難しいです。
今回のようなアップダウンはプログラム取引が影響しているのではないかという話もあり、この傾向は今後も続く可能性があります。
あらかじめ設定されたキーワード等に反応して自動的に取引を始めたりするので、非常に影響が大きいです。
5269 日本コンクリート工業
日本コンクリート工業は3週連続株価を下げ、ようやく少し戻って来ました。
12月21日の終値236円、12月28日の終値253円と、17円株価は上がりました。
12月25日は219円の安値をつけています。
日経平均のアップダウンと共に、同じように株価が変動しています。
評価損益マイナス23,500円です。
《画像元:四季報オンライン》
5912 OSJBホールディングス
OSJBホールディングスは好調な決算発表により株価は上昇を続けていましたが、先週は大きく下がり、少し戻しました。
12月25日は266円まで下がる場面もありました。
12月21日の終値283円、12月28日の終値は286円と3円株価は上がりました。
買値を少し上回るところまで戻しています。評価損益プラス3,000円です。
《画像元:四季報オンライン》
※当ブログに書かれていることは個人的な見解に基づくものであり、100%正確であるとは限りません。くれぐれも投資は自己責任でお願いします。