2017年3月から株を始め、最初に購入した銘柄はパナソニックでした。
2017年3月8日に1,245円で200株購入し、7月19日に1,501円で売却しました。
およそ50,000円の利益です。
その他、みずほ銀行、ディー・エヌ・エー、ヤフーと比較的大型株の売買からスタートしました。
しばらく、大型株の売買を中心に取引し、次第に中小型株にシフトして行きました。
会社の内容を確認すると大企業は色々な事業を展開していて、事業内容が分かりにくい気がします。
中小型株の方が、企業のやっている内容は分かり易い気がします。
とはいえ、どの株を購入したらいいのか悩んでしまうケースが多いです。
そんな時に、やはり四季報オンラインを活用してしまいます。
それと雑誌や本も参考にします。
四季報オンラインで活用しているスクリーニング機能について、その他活用しているものについてご紹介いたします。
四季報オンラインのスクリーニング機能を活用!同じ業界もチェック?
スクリーニング機能とは、複数の条件を入れて、自分の買いたい銘柄を検索する機能です。
例えば配当金3%以上とかPER10倍以下といった条件を入れて検索します。
四季報オンラインの有料会員になるとスクリーニング機能が利用できます。
四季報オンラインの有料会員に関しては、四季報オンラインのホームページを参照ください。
スクリーニング機能はネット証券のサイト等でも利用可能ですが、四季報オンラインのスクリーニング機能は使いやすいと思います。
有料会員のプランは毎月1,080円のベージックプランと毎月5,040円のプレミアムプランがあります。
スクリーニングに利用できる項目はベーシックプランで157項目、プレミアムプランで284項目です。
自分の選びたい条件を複数入れて検索します。
一度検索に入れた条件は名前を付けて保存しておくと、次回も利用することができるので便利です。
検索条件の選定は難しいですね。
検索条件に悩んだら、次の書籍も参考になるかと思います。
東洋経済新報社出版の株スクリーニング入門や浅香友博さんの著書いま仕込んでおくべき10倍株教えますといった書籍です。
また四季報オンラインでは、検索した会社のページを見ると【比較会社】という欄があり、同業他社の内容も確認することができます。
同じ業界の売上や利益の流れが掴めるのと、思わぬ張り出し物が見つかるかもしれません。
無料サイトの株探や雑誌も活用!
無料サイト株探も色々便利かと思います。
例えばヤフーで検索したらすぐ出てきますので、一度見てみて下さい。
株探の銘柄探索内には5G、人工知能といった人気テーマ30位が表示されています。
人気テーマをクリックすると企業が出てきます。
ちなみ四季報オンラインでも検索欄に気になるテーマを入れると関連銘柄が出てきます。
また同じ銘柄探索内では、ファンダメンタルズで探すやテクニカルで探すといったものも利用できます。
これらを参考に自分オリジナルの検索条件を作って、スクリーングをしてみても面白いかもしれません。
そして、時には月刊誌ダイヤモンドZAiや日経マネーも参考にしています。
色々な意見が書いてあるので言葉に惑わされてしまいますが。
まとめ
長期なのか中期なのか短期なのか、やり方によって銘柄選びも変わってくるかと思います。
色々なものを参考にしながら、自分の目指すやり方で取引するのが良いと個人的には思っています。
※当ブログに書かれていることは個人的な見解に基づくものであり、100%正確であるとは限りません。くれぐれも投資は自己責任でお願いします。